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■ ボタン付けインデキサー 本縫頭部 U-2607-LK ■
■ 環縫頭部 U-2607-MB ■
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予備ボタン付けも自動で行えます。
ただ置くだけの簡単操作で、正確、早い！！
赤字見出しはＹＵＨＯ独自の機能です。
| ミシン頭部にＪＵＫＩ ＬＫ－１９０３Ｂ／ＢＲ３５（本縫い） ＪＵＫＩ ＭＢ－１８００Ａ／ＢＲ１０（環縫い）を搭載 |
ミシン頭部には本縫い仕様の場合LK-1903B/BR35を搭載し、最高2,700rpmの高速頭部とボタン供給能力の高いボタンフィーダーを搭載！ 遮断機構の無い静かでメンテナンスフリーの頭部を使用し、縫い終りでの止め縫いにより、ほつれも無く高品質なボタン付けが行えます。 環縫い仕様ではMB-1800A/BR10を搭載し、送りの電子制御化と共に、ダイレクトドライブ方式を採用し、ドライヘッドで製品の汚れを無くし、糸切り残量も少なく、ほつれ防止に二重の糸結び機能付き等、高速化、送り精度の向上等、更に性能アップが図られた最新のミシン頭部を採用しています。（最高1,800rpm） |
| 操作はテーブル上に置くだけ | 素材セットはテーブル上に身頃を置くだけの大変簡単なセットで済みます。左右の位置決めも不要なため、素早いセットで高能率が得られます。 紳士用、婦人用の2個の光電センサーが、素材端を自動検知し、第一ボタンの位置からボタンの間隔、ボタンの穴数を高精度に割り出し、ボタン付けを行います。紳士用は右から左に送り、婦人用は左から右へ送られ、スタッカー装置により完璧な積み重ねを行います。又、第一ボタンの位置をミシン押え下にセットすれば、即縫いスタートで使用もできます。総て全自動処理を行います。 |
| 身頃上端からの短いボタン付けも自由！ | 従来の身頃左右を素材保持する機構では、第一ボタンの位置が上端より短いボタン付けはできませんでした。本機では強力なバキュームプレートにセットされた、身頃の素材端を光電センサーが検知し、第一ボタンまで送り、ボタン付けを行うため、長さの制約が全く無く、自由に設定が行えます。 最近のクールビズには最適な機構になっています。 |
| バキュームテーブルと針元押え装置 | 強力なバキュームプレートにセットされた素材はパルスモーター送りにより、1㎜単位の高精度なボタン位置を確保し、ボタン付け縫いの間は針元押えが素材のバタつきを保持します。 強力なバキュームプレートで送られるため、フロントエッヂがアイロン処理されず、手折り作業で行う事もできます。又、完成品などの重い素材も確実な送りが行われます。 |
| 紳士、婦人両用スタッカー装置 | 紳士用では勿論のこと、婦人用でも右端素材受けが有効に働き、大量の積み重ねが完璧に行われます。紳士／婦人仕様の切替も総てワンタッチで行われ、煩わしい調整等は一切不要な制御になっています。 |
| 液晶パネルの採用で紳士用、婦人用の切替もワンタッチ！ | 第一ボタンまでの寸法、ボタン間隔、予備ボタンまでの間隔、予備ボタンの有無、ボタンの数、下糸カウンター、パターン№などが一面に表示され、入出力も簡単にタッチパネルで行えます。 その他、運転に必要な紳士／婦人の切替、ミシン、バキューム、スタッカー等のＯＮ／ＯＦＦなどが自由に選択でき、大変使い易い制御となっています。上記のパターンも20パターンまで記憶でき、下糸の残量も表示され、ゼロではブザーにより知らせます。糸切れ時の停止及び再スタート、補修、メンテナンスなど多彩な機能が判り易く、使い易い制御となっています。 |
| フロントエッヂからのボタン位置も正確に設定 | フロントエッヂからボタン位置までの寸法も5㎜から25㎜まで正確に設定できます。 紳士用、婦人用の左右の定規はつまみ一つで前後移動が行え、目印になるメジャーも前後調整が可能です。定規にセットされた身頃は素材ガイド装置が上下作動し、プレスやステッチのされていない前立でも、素材端が手折り作業で確実にガイドし、正確な寸法が得られます。 |
| 予備ボタン付けも同時に可能！ | 最大720㎜の送り量範囲内で、予備ボタン付けも自動で行われます。予備ボタンの有無、又最終ボタンの位置から予備ボタンまでの寸法も同時に入力ができます。 |
| ボタン検知装置付き | ボタンキャリアでボタンの供給ミスが生じても、ボタンつまみ足装置でのボタン有無を検知し、自動停止します。再度ボタンフィーダーで供給し、スタートペタルで残り動作を行い、スタッカーで積み重ねます。 |
| 糸切れ検知装置を装備 | 糸切れ検知装置（ＴＢＤ）を装備し、糸切れ時には即時に停止し、戻す／進めるを自由に選択し、再スタートが可能なため、無駄な作業が大幅に省けます。 |
| メインテナンスにも万全の配慮 | 液晶画面のメンテナンスでは、ボタンの間隔寸法の微量調整や、送りスピードの変更など必要な補修が総て微量調整を可能としています。 又、ミシンの保守・点検では本体のプレートの一部がワンタッチで脱着でき、頭部を起す事ができます。メンテナンスにも万全な配慮がなされたボタン付けインデキサーです。 |
| ボタン浮かし装置が新たに追加（オプション） | シャツのボタン付けもボタンの掛け外しが容易に行えるよう、ボタンを浮かして付ける御要望が多く、特に海外のユーザー様からは必ず御要望があります。 こうした御要望にお応えする為、ボタン1個毎に自動でワイヤー式浮かし装置を出し入れします。 全自動フィーダー装置付きボタン付けミシンにも全く支障なく作動する事ができます。 尚、糸浮かし量も自由に設定が可能です。 |
| 能 力 | ★ ボタン5個付け（100㎜間隔 × 16針として） ： ２，０００枚／８ｈ |
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| 主な装置 | ★ ダイレクトドライブミシン頭部 ★ 強力バキュームプレート ★ 素材ガイド装置 ★ 右端素材受け装置 ★ 紳士用・婦人用切替センサー ★ 糸切れ検知装置（ＴＢＤ） ★ ボタン検知装置 ★ 針元押え装置 ★ 予備ボタン付け機構 ★ 紳士／婦人 スタッカー装置 ★ 液晶パネル表示 ★ 下糸カウンター（ブザー付き） ★ エァ－ガン |
| オプション | ★ キーパー装置 ★ 素材ガイド装置 ★ ボタン浮かし装置 ★ 対応 ハンドロボット（自動供給装置） |