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■ プリーツヒダ仮止め縫い自動機 U-3503-D/L ■
■ プリーツヒダ仮止め縫い自動機 U-3503-D/R （逆ヒダ仕様） ■
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プリーツスカートの必需機！！
プリーツスカートのウエストサイズに合せ、
正確なヒダ間隔が得られる画期的な自動機です。
プリーツスカートでヒダ中心より正、逆ヒダ仕様のものも多く、
この度逆ヒダ対応機種を新発売しました。
| ウエストサイズに合せヒダ折込みを行います。 | ウエストサイズをヒダ数で割った1ヒダ間隔を確実に折込み、正確なウエストサイズとヒダを仮止め縫いします。 このヒダ折込み操作も熟練度に合せ、1ヒダ2ペタル操作から1ペタル操作自動連続操作まで自由に選択し使用できます。 又、ヒダの折込みスピードも必要に応じて自由にスピード設定が行えます。 この様な細部まで使い易さを追求された制御が施されています。 |
| 液晶パネルの採用で操作性が抜群に優れ高能率が得られます。 | 各スイッチの操作も液晶パネを軽く触れるだけで操作でき、ヒダ間隔も素材の厚さ違いによる微量な寸法入力がタッチパネルの操作で簡単に行えます。 又、途中からヒダ間隔の異なるデザインにも即応します。 補修やメンテナンスにも従来の煩わしい操作を一切必要とせず、多大な制御が瞬時に行え、高能率に処理できます。 その他、積算カウンターの表示と下糸の残量も表示され、ゼロでは赤面表示で知らせます。この様な高機能液晶タッチパネルが新採用されました。 |
| 確実な仮止め縫いレール送り装置 | ウエストサイズに合せ、正確なヒダ間隔で折り込まれたプリーツスカート全体をガイドレールで押えて仮止め縫いします。 縫い始めと縫い終りに返し縫いが入ります。 この止め縫いは光電センサーにより、最初のヒダ山から終りのヒダ山で止め縫いが行えます。 又、中間停止も行えます。 |
| 縫いサイクルの向上 | 素材押えレールがヒダ取り終了後に右に移動して素材を押え、針元へ送り、縫い処理していた制御をヒダ取り作業中に押え直前で待機しヒダ取り終了と同時にレールガイドで素材を針元へ送り、縫い処理する制御に変更して能率が1割以上向上しました。 |
| ミシン頭部にJUKIダイレクトドライブミシン搭載 | ミシン頭部にはJUKIのDDL-9000Bダイレクトドライブミシンを搭載し、ミシンの応答性が一段と向上し、立ち上がり速度、停止精度、糸切りタイム2倍以上短縮等、従来機より追従性が数段に向上しました。 |
| 高能率な作業に欠かせないスタッカー装置 | 新型さばき付きスタッカー装置により、縫われた素材は確実に綺麗に揃えて自動積み重ねを行います。 作業者はヒダ折込み作業の連続作業が行え、素材の取り置きタイムが大幅に改善され、高能率な作業をお約束します。 |
| 本体とミシン頭部が一体となりメンテナンスにも万全の配慮 | メンテナンス時にも狂いが生じない一体構造となっています。 保守・点検も大変楽に行え、ミシン油や釜のチェックも容易に行え、チェック後は確実に元の位置へ戻せます。 |
| 能 力 | ★ ２４本ヒダ取り ２５０着／８ｈ |
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| 主な装置 | ★ 液晶タッチパネル表示 ★ ヒダ折込み装置 ★ レール送り装置 ★ さばき付きスタッカー装置 ★ 糸切れ検知装置（Ｔ.Ｂ.Ｄ.） ★ 積算・下糸残量カウンター ★ エァ−ガン |